ヒューゴの不思議な発明


2度目の3D映画体験。@バルト9


お父さんを亡くして一人ぼっちになってしまった発明好きの少年ヒューゴ。
駅の中にこっそり住んで時計を直しながら父親の遺した壊れた機械人形を修理とする中で、
ハート型の鍵を持つ少女イザベルと出会う。
機械人形は思いもよらぬメッセージを彼らに告げて・・・という物語。
予告を見るとファンタジー映画っぽいけれども、そういうファンタジーではなく映画ファンタジーという感じ。


駅に住んで時計の管理をする一人ぼっちの少年、
ハート型の鍵を持つ養父母に育てられている冒険好きの少女、
おもちゃ屋を営みつつも過去にわけあり風の老夫妻、
そして壊れた機械人形と古い映画、
とワクワクするようなキーワード満載で、見ていて本当に楽しかったなー。
久々ににぎやかで楽しい映画を見たという気持ちになれました。


当時たいして映画を見ていたわけではなかったのに大学時代映画の講座を少しだけとっていて、そのときに紹介された映画が流れてきて、
今改めてあの講座を受けたいと思いました。
でも3D映画は疲れる・・・。